中央区月島矯正日記

2019年01月30日

パーキンソン病

最近、歯並びが悪くなってきて飲み込めないという方が見えた。

問診をすると、パーキンソン病を発症しているという。

矯正科というところには、めったにパーキンソン病という方は見えない。

舌の運動が悪くなる為、食塊を歯に移動することが困難になっているのではないかと考えられた。

同時に、嚥下の初期の食べ物をまとめてのどに送る運動にも障害があるのではないかとも。

舌の運動が悪くなった結果として、歯列、就中下顎前歯が舌側に傾斜したのではないかとお話した。

 

昭和大学の口腔外科のホームページにパーキンソン病の口腔内症状が載っていた。

http://www.okuchidetaberu.com/syokai/enge/parkinson.html

それによると、50%のかたに嚥下障害がみられると出ている。

これに対して、ドーパミンを補う薬物療法がまず第一としながら、舌、口唇、喉頭の積極的な運動訓練が効果的であることがあると出ている。

 

われわれは受診された患者さんにいろいろと教えてもらう。

またひとつ教わったところであった。

 

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