ミラノ・コルティナオリンピック
2026/02/07
ミラノ・コルティナオリンピックが始まった。
開会式の前から試合はスタートしていて、日本選手はいいスタートを切っているようだ。
思えば、日本では、札幌と長野ですでに2回も冬季オリンピックが開催された。
それも、20世紀のうちに。
それに比べて、中国、韓国はやっと21世紀に入ってからで、その違いは何なのか。
いつからだったか、フィギュアスケートに団体戦というものが入るようになった。
そんなものをやれば、当然日本が金メダルだろうと思っていたのだが、そうは簡単にはいかなかった。
ダンスだとかペアといったほとんど日本人には縁のない競技が含まれている。
どうしても、非力な日本人にとって、女性を投げたり担ぎあげるのは苦手だ。
そもそも、フィギュアスケートをやっている人たちは宇野昌磨や鍵山優真のように、小柄で、大きな人はおそらく選手として大成できないのだろう。
そこで思い出されるのが、長野大会のペアである。
実は、そこに私の患者さんが出ていた。
フィギュアスケートの選手だということはうかがっていたのだが、まさかそういうレベルの人とは知らなかった。
ただ、開催国枠で突然出られることになったおかげで、降ってわいたようなオリンピック選手ということだったようで、残念なことにあまりいい成績は上げられなかったようだ。
すでに治療が終了して、ずいぶん経っていたので、本人にお目にかかることはなく今に至っている。
もう少し長野オリンピックが早ければ、体験談を聞くことができたのにと思うと、ちょっと残念である。