「神の手ゴール」ってワールドカップ史上最大の誤審じゃないか
2026/07/14
サッカーのワールドカップも残り3試合となって、当面、イングランド対アルゼンチンである。
この両国は、決勝で当たったこともある実力者同士であるという。
そして、そのさいにかならずひきあいにだされるのが、マラドーナの「神の手ゴール」だ。
どうも、その言われ方に違和感があったのだが、よくよく考えてみれば、あれは単なる主審の見落としで、誤審ってだけの話だろう。
それを「神の手」なんて祭り上げられると、なんだか素晴らしいことをしたかのような変な気持ちになるものである
悪手と好手は紙一重である。
こちらが悪手をさしても、相手がそれをとがめなければそれが好手になってしまうということはよくある。
ただのゴール前のハンドが誤審によって見過ごされたおかげで、アルゼンチンが勝った。
あれがハンドと主審が認めていたら、もしかしたら一発退場で、そのあとの5人抜きのドリブルってやつもなかったのかもしれない。
柔道の篠原信一と、フランスのドゥイエの一戦は「世紀の誤審」と随分騒がれた。
でも、どう考えても、「神の手ゴール」こそ史上最悪の誤審といえるだろう。
誰も言わないものだから、ずっともやもやしていたのだが、けっきょくあれはそういうもので、裏で金が動いていなければいいけどと思うばかりである。