ご予約はこちら

ブログ

なんだか急に寒くなりました

2015/06/02

・ということで、今年の初鍋をいただきました

台風が来ているというこの連休の最終日、随分寒くなったなと感じた私は、夕食の買い物で、今日は鍋しかないなと思った次第です。昨日から、なんとなく寒いなあと思っていたのですが、そういう時は部屋も温まる鍋がとても魅力的です。普段の我が家の「鍋」は、台所で作ったものを保温プレートにのせて食べるものなのですが、さすがにしゃぶしゃぶでは保温プレートというわけにはいきませんので、卓上コンロを出してきました。これを使うのは一体何年振りだろうと思うほど使いません。使わないものは、いろいろと足りないものが出てくるもので、ガスはあったかなというのが最も心配な点でした。そこは、昨今のいつ災害が来ても困らないようにという心がけから、用意はしてあったようです。
たまに食べる豚しゃぶはなかなかおいしくて、買ってきたお肉はあっという間になくなってしまいました。明日はここにそうめんでも入れていただこうかと算段しています。

 

・来年また楽しめる

ノーベル賞発表のこの時期、常に話題に上るのが村上春樹のノーベル文学賞だろう。かつて、井上靖がそうであったように、もう何年も期待されてはがっかりさせられている。別にこれは村上さんのせいではなくて、ノーベル賞委員会の問題だから、我々がどうこう言っても始まらない。ただ、井上靖は結局待たされた揚句、もらう前になくなってしまった。まるでノーベル賞委員会は、候補者が死ぬのを待っているようでもある。
例年思うのだが、今年最有力候補と言われるのであれば、当然来年取るはずである。だが、実際はそうならないのは、選考方法の問題だろう。今年は日本人作家は選考対象ではなかったということだ。物理にしろ化学にしろ、様々な分野があり、それぞれに業績をあげた人たちがいる。そんな中で、別の分野との比較はできない。となれば、年ごとに分野を分けて選考することにならざるを得ない。
村上さんが撮るとすれば、次に日本が選考国になった時ということになる。オリンピックの輪の数で分けるなら5年に1回ということになるのだが、はたしてそれはどうなるのだろう。まあ、今年だめだったから、また来年の今ごろ盛り上がる楽しみが残ったことは間違いない。

 

昔で言えば体育の日。今やただの日になってしまったけれども、1964年の東京オリンピック開会の日である。晴れの特異日であるそうだ。確かに晴れていた。

夕方、うちのマンションが赤く染まるほどの夕焼けで、明日は何やら悪いことが起こるんじゃないかと思うほどだった。きっと明日も晴れなのだろう。

 

2014年10月4日

dsc07652

毎年、1回か2回かはは知らないけれども、医道審議会というものが開催される。要するに、悪いことをした医者や歯医者を罰するための審議会だ。53人が審議されて、35人が行政処分されることになった。最も重い処分は、免許のはく奪である。免許のはく奪を受けた医師は、殺人罪で有罪とある。ときどきそういう人がいる。

いつも気になるのは、歯医者のほうだ。歯医者は35人中11名となっている。どんなひどいことをやったかまでは書いていないが、自分の仲間がこれだけいることが情けない。医療施設に従事する医者はおおむね30万人。かたや歯医者は10万人とでているから、3対1だ。一方、今回の「悪いことをした人」の数は、2対1程度であることを考えれば、医者より歯医者のほうがモラルが低いというべきなのだろうか。

 

2014年10月3日

レントゲン室には、デンタルという小さいレントゲンを撮る装置と、パントモという大きいフィルムを使う装置がある。これらは、一つのコントロールボックスで切り替えて撮影することになっている。ただし、これが決まったのが最近であるため、新しくセットしなければならない。ということで、このコントロールボックスを入れたのだが、パントモが動きませんという連絡が入った。それではと思って見に行ったところ、確かに動かない。リセットなど、ほかのボタンを押すと動くのだが、肝心のレントゲンが照射されない。「デンタルは動くんですが」と言われていたので、そっちをやってみたのだが、はじめ、ちょっと動いた気がした。しかし、何度かやっていて、動いてくれないことに気がつく。つまり、パントモが悪いのではなくて、コントロールボックスについているスイッチが悪いのではないかという気がする。昨日は、メーカーであるヨシダの人も来たという。その時には動いたというから、接触が悪いと考えるべきなのかもしれない。全く、世の中そう簡単にはいかないものだ。

 

2014年10月1日
コンプレッサーが入った。これで機械が動く。歯医者にある、うるさいやつだ。もっとも、3階の屋外にあるため、中にいると音はほとんど聞こえない。これで、一応体裁は整った格好だ。

 

2104年9月22 日
友人の川口の歯科医院で仕事。昼の2時からだ。

 

2104年9月21 日
大相撲の秋場所を見に行ってきた。千秋楽と違って、優勝とか陥落とかいったこととは縁がない。その分、星勘定をせずに取っていると感じる。もっとも盛り上がったのは、逸ノ城と勢の一番だったか。鼻血を出しながらも勢が勝ったときは、館内大声援であった。

 

2014年9月17日

巨人大鵬卵焼き

「今村先生は卵焼きが好きだから」と言って、飲み屋に行くと必ず厚焼き卵を頼んでくれる先生がいる。厚焼き卵に、大根おろしを添えていただくと、とてもおいしい。ゆで卵を毎日のようにいただく私は、コレステロールが気になるところだが、お酒の席では忘れてしまう。
それはそれとして、子供が小学生の頃、わんぱく相撲に参加していた。中央区には相撲部屋もあることで、お相撲さんの子供といわれる人が時々参加する。ちょうど息子と同じころに、元関脇貴闘力の息子という人たちがいた。人たちというのは、彼らが3人兄弟であったからだ。ともに体が大きく、将来を嘱望されていることは想像に難くない。ただし、プロになるためには体力のみならず性格が大きく関与するから、体の大きさだけでは判断することはできない。
とはいえ、当時の小学生から見れば大人のような彼らである。単に体格だけで言えば、私なんかよりもはるかに勝っていただろう。観客席から見るだけなのでにわかに判断はできないけれども、100キロ近い体重はあるのではないかと思われた。
ところで、そういった彼らを見たほかのお父さんやお母さんの反応である。「お相撲さんの子供がいる」というのはまあそんなところだ。だが、次に来るのが、貴闘力の息子といういい方である。確かに貴闘力の息子に違いはない。それはそれで大したものである。しかし、貴闘力というのは大横綱大鵬の三女を奥さんにしている。つまり、貴闘力の子供は大鵬の孫ということになる。
大鵬と貴闘力と、どちらが相撲界でビッグネームかといえば、標題の言葉を見なくてもだれでもわかるだろうと思っていた。ところが、「大鵬の孫」という表現をしても、みなきょとんとしているばかりである、。つまり、大鵬を知らないのである。そう思って、大鵬のことを調べてみると、1971年が引退とある。2010年ごろのお父さんやお母さんで、1971年にはまだ生まれていなかったという人も多かった。まして、そのころに大鵬の相撲を見たという人など、いなかったのである。
巨人大鵬卵焼きという。このところ巨人は強いとはいえ、V9の時代からすれば「常勝」とは言い難い。卵焼きにしても、昔は子供がたのむ定番だったが、今や「大トロ」と子供が叫ぶ時代である。「大鵬」などと言ったところで、「そういえばこの間なくなりましたね」といわれるだけの存在になってしまった。.

 

2014年9月12日

眼科スタッフの面接

8月で辞めた眼科スタッフの代わりの募集に、3人目の人がやってきた。このところ、景気がいいためか、応募してくる人が少ない。2年前には、10人か20人ぐらい来て、会わずに断った人も多かった。近頃は、人手不足倒産というものがあるというが、なるほどと思うところである。少なくとも、人件費が上がっても仕方のないところだ。.

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
月島矯正歯科
http://tsukishimaortho.kir.jp/
住所:東京都中央区月島2-15-16
月島眼科2F
TEL:03-3531-2224
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇