ああ真子様

真子様のご結婚について、父親である秋篠宮殿下が言及したという。

結婚は認めるが、結婚と婚約は違うという発言があったようだ。

なんだかわかったようなわからないような話で、それで結婚するんですかと言いたいのは私だけではないだろう。

母親の400万円の借金問題に端を発した愛人疑惑などが取りざたされている。

だが、黒田さやかさんのことを思えば、結婚してしまえばほとんど報道されなくなる。

一般人となった人を好奇の目にさらしてはいけないからであろう。

つまり、結婚に際してはある程度の税金はかかるとしても、そののちは我々のあずかり知らぬところとなるわけだ。

1億円を超える結婚支度金が払われるという。

そのような金を払うからには、問題のある人であってはならぬという人も多いに違いない。

それはそうかもしれないが、日本を象徴する方の結婚にある程度の税金の投入はやむを得ないところと理解してはくれないか。

「これが真子様だよ」と言った姪は、真子様の結婚話の1年後に結婚し、すでに子供が生まれた。

本来であれば、真子様には2歳ほどの子供がいてもよかった。

一日も早い解決を期待してやまないものである。