合従連衡の時代
2025/10/18
新聞を読んでいたら、合従連衡の話が乗っていた。
蘇秦遊説とまでは書いてなかったが、始皇帝の時代の話である。
秦に対抗する国同士が同盟を組むのが合従で、秦と個別に安保条約を結ぶのが連衡である。
現在の日本に当てはめて、秦が自民党であり、野党がこれと対峙するほかの国ということになる。
かつて、同じような時代があった。
今から30年ほど前、近衛文麿の孫を擁して野党が合従した細川内閣である。
これに対して、自民党は、かつての仇敵社会党と組んで村山内閣を立てた。
合従対連衡という図式になるだろうか。
現下の政治状況はちょうどあの頃に似ている。
そして、まさにそういう時期に村山元首相が亡くなった。
どうやら、自らの政権と同じように連衡側の勝利が見えてきたという時期であった。
今後も、世界が続く限りこういった合従連衡は起こるのだろう。
いいか悪いかは別として。