アメリカによる真珠湾攻撃
2026/03/02
アメリカが、イラン戦争に踏み切った。
昨年、一度砲撃を加えたということがあったが、1日で終わった。
今回は、イランの最高指導者ハメネイの殺害を含め、多くの死者を出した。
確かに、空母打撃群を派遣して、やるぞという姿勢は見せていた。
しかし、一方で核軍縮協議も行っており、即攻撃ということが極めて唐突感がある。
4年前のプーチンとほとんど似たような状況だが、あの時は何も協議などしていなかった。
そこで思い出すのが真珠湾攻撃である。
1941年の日本は、アメリカの軍事基地である真珠湾を攻撃したが、1時間の違いで宣戦布告文書が遅れたことで、だまし討ちだと非難された。
今回の街中の民間施設も含めた攻撃には、宣戦布告文書を出したのか。
それなしに協議途中でミサイルを撃ち込んだのはだまし討ちではないのか。
ロシアのウクライナ侵略の時もそうだが、ほとんど日本の戦争と比較した議論というものがない。
誰も話題にしないからそういう話が出ないといえばそうかもしれないが、意図的にその話を持ち出さないようにしているとしか思えない。
それは何かといえば、戦後80年間ずっと刷り込まれ続けてきた「日本は悪いことをした悪い国である」ということを覆してはいけないという暗黙の了解があるからではないか。
だが、今回のことをあの時に当てはめてしまうと、日本は悪いことをしたんじゃないといわなければならなくなるだろう。
それでは都合の悪い人がたくさんいるということなんだろう。
トランプは2週間程度で終わるといっているようだ。
それはプーチンが考えていたことに似ている。
俺はプーチンより頭がいいんだといいたいようにも見えるし、アメリカの方が優秀だということを見せつけたいようにも思える。
ベネズエラで気をよくしたトランプが2匹目のドジョウを狙ったというようにも見える。
最後が原爆で終わらないことを祈るばかりである。