卒業式
2026/03/24
3月も20日を過ぎて、小中学校でも卒業式のようで、今朝も、お嬢さんを連れたご両親とすれ違った。
10日ほど前から、電車に乗ると若い女性が着物姿で乗っている姿を見るようになった。
こういう姿を見るようになったころから、陽気もよくなり、春を感じるようになった気もする。
女性の着物が春爛漫を想像させるからだろうか。
その女性の着物だが、卒業式は羽織袴である。
しかし、考えてみると、いつから卒業式が羽織袴になったのだろう。
江戸時代には羽織袴なんてものは多分なかっただろうと思う。
漫画の「ハイカラさんが通る」か何かで、明治時代の女性が羽織袴という姿が描かれていた。
もしかしたら、、それを見て卒業式がいつの間にか羽織袴になったのか。
成人式は振袖で、これをわざわざ作るという方もいる。
せっかくあるのだから、業式だって振袖でいいじゃないかと思うのだが、そういうわけではない。
40年以上前の自分たちの卒業式で、隣のお姉ちゃんたちが何を着ていたか、あまり覚えていないし、どういうわけか写真もない。
着物を着ていたような気もするし、洋服だったような気もする
ちょっと調べると、やはり「ハイカラさんが通る」で南野陽子が着ていたからと出てくる。
1987年だそうだ。
1985年の卒業式の後であることを考えると、まだそれほど一般的ではなかったのではないかとも思える。
若い女性が美しく着飾るというのは、いつ見てもいいものである。
こういう社会がずっと続いて行ってほしいものであるとは、イランやウクライナを見て思うところである。