闇に葬られた歴史
2016/07/23
信長を殺したのはイエズス会だ。徳川家康は、世良田元信が成り代わったものだ。松尾芭蕉や伊能忠敬は幕府の隠密だ。天武天皇は華僑の末裔だ。聖徳…
文化進化論
2016/07/22
ダーウィン進化論は文化を説明できるかという副題が付いている。つまり、文化というものがダーウィンの進化論における生物の進化同様な発展を起こし…
希望の資本論
2016/07/05
ソ連が崩壊した今こそ「資本論」を読むべきだという。「資本論」を読まずして、資本主義を語ることはできないのだと。読んだから希望がわくというわ…
自分の顔が好きですか
2016/06/29
笑顔は報酬であるという。他人のしたこと、あるいは自分のしたことに対しての評価あるいはごほうびとして笑顔の与える満足感は大きい。同様に、笑っ…
仕事に効く教養としての｢世界史｣
2016/06/28
歴史の専門家でも無い人が書いた世界史の本である。その分、あまり学問的ではなくて、現代人の肌感覚としてはどうかという捉え方が見られる。世界史…
軍国主義が日本を救う
2016/06/22
軍国主義とは、国策の最優先事項が軍事になることであり、対義語にはファシズムがある。ファシズムとは国家の上に党が来る様ないわば中国やソ連のよ…
読む技術
2016/06/21
ネット社会への移行のおかげで最近は本を読まない人が増えたということを踏まえた本の読み方ということである。ネット社会における読書は、キーワー…
骨が語る日本人の歴史
2016/06/18
旧石器時代から現代までの発掘された人の骨から、各時代の特徴を挙げて比較するという手法である。とはいえ、旧石器時代の骨は港川遺跡のものしか…
情報の「捨て方」
2016/06/12
くだらないものを取り入れるのは時間の無駄である。人は無限に時間があるわけではないので、必要なものだけとりこむように心がけなければならない。…
読書の技法
2016/06/08
筆者は月に300冊の本を読むのだという。ただし、そのうちの4，5冊が熟読する本であって、大多数は速読あるいは超速読で済ませるのだという。それは…