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読書の技法

2016/06/08

 

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筆者は月に300冊の本を読むのだという。ただし、そのうちの4,5冊が熟読する本であって、大多数は速読あるいは超速読で済ませるのだという。それは、その本を熟読するかを吟味する為の「読書」であるという。超速読は5分程度で1冊の本を読むということである。

熟読する本は、基本3回読めと書いてある。そして、必ず筆記用具を持って本を汚しながら読むのだと。2回目に読むときに、大事な部分に囲みをつけて、これを読書ノートに書き込む。3度目に読むときはこの読書ノートに書き込んだことを確認しつつ、その部分に対する自分としての評価などを書き入れるのだそうだ。

確かに、本はいくら読んでもすぐに忘れる。大事な本については、読書ノートというものを作るべきなのだろう。但し、3回読むよりは3冊読んだ方がいいと考えるかもしれない。

 

 

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