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オバマ大統領は暗殺されないのか

2015/06/02

kenndyselfアメリカで、黒人青年を射殺した警察官が不起訴になった件で暴動が起こっているという。手をあげていたのにうたれたとか、真偽のほどは定かではない。不幸なことであることはいうまでもない。先日行われた中間選挙では、民主党が大きく後退した。そうでなくとも政策に手詰まり感があるオバマ大統領は、さらに政策の実現が難しくなっている。登場した時の期待が大きかっただけに、その凋落ぶりは目を覆うようである。今では、与党民主党からでさえ見はなされているように見える。これでは、アメリカは2年間停滞を余儀なくされるであろう。2期目の中間選挙後はどの政権もレームダック化するといわれるが、すでに随分前からそういう状況に陥っている。初の黒人大統領とはやされ、アメリカの変革の象徴のように登場したオバマは、今や見る影もない。その姿は、どうもJ.F.ケネディーを思い起こさせる。暗殺の原因は様々言われているが、政策のほとんどが滞っていたという話がある。
11月22日(金)に暗殺は起こった。11月の第4金曜日ということになる。今日はちょうど11月の第4金曜日だ。だから暗殺されると決まったわけではないが、もしかしてそんなことが起こらないとも限らない。つまらない妄想である。

 

 

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