シアトルマリナーズは現在岩隈ががんばっているが、例年通り地区で最下位を争っている。アメリカのドラフト制度は、成績の悪いチームほど順番が上になるため、いい選手を取ることができる。つまり、例年、いい選手を取っているはずである。にもかかわらずこの体たらくということは、選手を育てる能力が無いか、あるいはろくでもない選手を取ってきているかどちらかである。

同じようなほかのチームでは、確実にいい選手を取って戦力アップに貢献しているという。それに比べて、マリナーズが取ってきた選手はほとんど働いていないという記事が出ていた。つまり、マリナーズにはスカウティングの能力が無いということだという。どういう選手がいい選手かということの評価ができていないということだ。

そこで気になるのは親会社である。親会社は任天堂なのだから、そういった選手の能力を評価するようなソフトを作ることなど朝飯前ではないのかという気がする。それとも、任天堂はハードの会社なので、ソフトを作るのは不得手だということか。はたまた、アメリカ任天堂は日本の任天堂が作ったものを売るだけの会社だから、ソフトを自前で作って分析するなどということはできないということか。

任天堂も、先日岩田聡社長が胆管がんで亡くなったばかりである。せっかく黒字転換したのも彼の手腕だとすれば、この先まだまだ厳しい経営が続くということだろうか。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
月島矯正歯科
http://tsukishimaortho.kir.jp/
住所：東京都中央区月島2-15-16
月島眼科2F
TEL：03-3531-2224
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇