ラグビーってやっぱり危険なスポーツなんだ
2018/05/28
日大選手の違法タックル問題を受けて、アメフトの話題に事欠かない。その中で出てきたのが、「アメリカでは1890年から1905年までのあいだに、大学や高校などのアメフトの試合で330人が死亡したという記録がある」というものである。15年で330人。1年に平均すれば22人ということになる。
それとは別に、つい先日の新聞には、学生時代にラグビー部にいた親友が頚椎損傷の大怪我をしたというのも載っていた。40年たった今でも車椅子生活とある。タックルをするような競技はやはり危険ということになるのだろうか。
格闘技は相手を倒す為に試合をする。プロレスのバックドロップなどを一般の人がやられたら、頚椎損傷は必至ではないかと思う。
ラグビーは格闘技とは分類されないが、格闘技と同じほどの個人間の接触はある。集団の格闘技ともいえるかもしれない。そこにはやはり怪我は付き物ということであるようだ。
プロレスラーは怪我をしないように体を鍛えるのだという。そうでなければほとんどのレスラーは半身不随になっているだろう。ラグビーも同様だろう。
卓球をして頚椎損傷になったという話は聞いた事がない。私のようなものには、卓球ぐらいがちょうどいいのであろう。
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