スーパーのレジ袋は何の為にあるのか
2019/05/19
先日、こんな質問が「チコちゃん」から出された。
日曜日になると、近所のスーパーでは「朝市」のような特売をやる。
今朝も、マンションを出るときに買い物から帰ってきたTさんにおめにかかった。
何軒かあるスーパーが同じように日曜日に特売を行えば、おのずとどこのスーパーに行く人なのかということが分かれてくる。
彼らは、当然ではあるが同じスーパーのレジ袋を手にしており、それはスーパーごとに異なった色として表現される。
つまり、スーパーの勢力分布がこの「色」によって可視化されるということである。
いまやレジ袋というものは、廃プラを生み出す大きな要因として削減が求められている。
どうせごみになるのならとマイバッグを持っていくという人はまだ少数派であろう。
しかし、日本中で昔のように買い物籠が復活してレジ袋がなくなってしまったら、一番困るのはスーパーそのものであろう。
何しろ、最大の広告媒体がこのレジ袋だからである。
ちなみに、「チコちゃん」の質問の答えは、ストッキングが伝線しないためというものであった。
ほとんどの女性がパンツで買い物に来るこの時代にあっては、特に若い方にはぴんと来ない理由であっただろう。
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