ごみを捨てる人
2020/06/08
月島矯正歯科の前の通りには、何か所かごみの集積所がある。
一般的に燃えるごみは火曜と金曜で、資源ごみは水曜ということになっている。
ところがここにのべつ幕なしでごみを出す人がいる。
朝方通ると、ネコかカラスがこの袋を破って残飯を周りにぶちまけている。
出す人間にしてみれば、365日出すことのできる自分専用のごみ箱と言ったところだろう。
このごみが目立つようになったのは、この1,2か月であるので、4月以降この辺りに転居してきた人かもしれない。
こういう話はよく聞くところで、大いに迷惑をこうむっている人がたくさんいる。
町内会長さんみたいな人が中を開けてみて住所や名前を確認して本人に注意するという。
なかなかのご苦労であるうえ、逆恨みされやすい。
おそらく、本人にはあまり罪の意識はないのだろう。
また、周りの人との接触もコミュニケーションもとらない人なのかもしれない。
こういう人が一人いるだけで、町が汚くなるものだ。
われガラス理論で言えば、こういう人は一刻も早く排除しなければ、エスカレートするばかりである。
防犯カメラをつけたら、どんな人が出てくるのだろう。