都心の飛行機
2020/07/12
首都高を走っていると、目の前を飛行機がおりてきた。
最近、渋谷の上空を飛ぶようになったためだ。
その機体は大きい。
かなりの低空を飛んでいるということで、真下の渋谷あたりの騒音はかなりのものだろう。
文句を言った人はいたようだが、ほとんどの人はあきらめているに違いない。
実家の上には毎日のように米軍機が飛んでいた。
その騒音は激しいもので、着陸間際の旅客機とは比較にならない。
米軍基地近辺の人たちは地獄に住むような思いだろう。
月島近辺は、遠く羽田に着陸する飛行機を眺めるばかりである。
飛行機は乗る分にはいいが、近くに来られては迷惑以外の何物でもないものである。