枝豆のおじ
2020/07/26
正確に言えば大叔父だが、新潟で枝豆を作っていたおじがいた。
毎年何種類かの枝豆を作っていたと聞いている。
もう10年ほど前のお盆休みに行ったときに、次は別の枝豆を植えるといっていた。
スーパーで同じ袋に入った枝豆でも、中身はずっと同じではない。
結構ころころと変わっている。
それは、時期的にとれる種類が違うからである。
お盆のころに植えても収穫できるものもあるのだということを知った。
さすがは枝豆日本一県である。
その叔父が100歳で亡くなった。
今晩もまた冥福をお祈りしながらおいしく枝豆をいただいた。