郵便局の窓口が寝てた

住民税が今月いっぱいなので、郵便局に。

ちょうど2時過ぎということで眠くなる時間である。

窓口の若い女性がすわったまま寝ていた。

住民税の請求書の束をそのまま渡した。

すると、やおらすべてを足し始めた。

大丈夫かなと思ってみていたら、予想通りというべきか、2倍の金額を出してきた。

ふつうは、全期ですか一期ですかと聞くものである。

それを聞いてこないところからして、まだ経験がないということがよく分かった。

違うよ、というともう一度見直して本来の金額が出てきた。

寝ていたら突然お客がきて、何をやっていいかとっさにわからなかったという言い訳もありそうではある。

いつも思うが、住民税は所得税のように源泉がない分重税感が強い。

たいして収入があるわけでもないのにな。