大橋悠依選手を日本矯正歯科学会に呼ぶ、なんてことはないだろうな
2021/07/28
大橋悠依選手が2つ目の金メダルを取った。
日本人が同じ大会で2つ以上の金メダルを取ったことがあったかなあと思う。
個人メドレーと言えば、萩野公介と瀬戸大也がリオオリンピックで金・銅フィニッシュの快挙を挙げたことを思い出す
その二人分以上の大業を成し遂げた大橋選手は東京オリンピックナンバーワンの活躍かもしれない。
そんな彼女を見るたびに思う。
矯正治療をしているじゃないか。
友人がつぶやいた 「矯正治療中に2冠を取って良かった。」
悪い癖で、こういう方を見ると、ついこの治療はだれがやっているのだろうかと思ってしまう。
しかし、だれがやっていようと、今や日本中のヒーローである。
学会の特別講演で呼ばれるのではないか。
いや、派手もの好きの大会会長が呼ぶのではないか。
ついそんな気がした。