200年後の2月22日は2222222
2021/12/30
きわめてばかばかしいことだが。
来年は2022年。
ということは200年後は2222年。
そして、その2月22日は、2が7つつく日ということになる。
もちろん、今の人間で、誰一人として生きている人はいない。
200年間冷凍されていれば、もしかしたらその時代を見ることはできるかもしれないが。
誰も知らない200年後の世界に舞い降りても、おそらく疎外感以外感じないだろう。
当たり前だ。
200年前の人なんてのが現れたら、江戸時代の人だ。
そんな人とは価値観から何から合うものではない。
知り合いもおらず、親類だって怪しい。
さらに、今のような平和な世界である保証もない。
それでも大金を出して何もない宇宙に行くよりはまだましかもしれない。
来年の事を言えば鬼が笑うが、200年後のことなんて言ったら、いったい何が笑うだろう。
そんなことを考えて、来年もよろしくお願いいたします。