インフルエンザの予防接種

やっとインフルエンザの予防接種をした。

例年、11月の初めころに行う。

それがなぜ今頃かといわれても、理由があるわけではない。

しいて言えば、痛いのが嫌なだけである。

今日のテレビで、インフルエンザが流行しているといっていた。

それがどれぐらいかわからないが、確かに先週患者さんが発熱を理由にキャンセルした。

ワクチンを打ちながら、いつも思うのが、これが本当に効くのかということである。

今日の話でも、3つぐらいのウィルスが流行しているという。

ワクチンの中にその3つがなければ何もしていないのと同じだ。

せっかく痛い思いをしても、結局は感染するということだろう。

だったらどうするか。

結局は手洗いうがいということか。

あとは歯磨きかな。