剪定された梅の枝
2024/02/15
2月に入って、いつの間にか梅が咲いていた。
ツバキ同様、梅もひっそりと咲く。
そこが日本の昔の人の好みに合っていたのかもしれない。
それでも満開の梅はそれなりに華やかである。
そんな満開の梅がちょうど剪定の時期らしく切られていた。
今を盛りと咲いている花が切られるのは、「ちょっと待ってくれ」といいたくなる。
トラックに積み上げられた花は、ただのごみとしてどこかに捨てられる運命か。
せめてどこかで一度でいいから飾ってほしかったな。
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