家族3人の食事代が60万円のニューヨーク
2024/04/03
友人の知り合いの社長の話だそうである。
ニューヨークで、親子3人で食事をして、その金額が60万だったという。
何年か前には、ほとんど同じメニューで30万だったというから、その何年かで倍になったわけである。
30万でも高いと思うのだから、そもそもそんなところに倍も出していこうとは私なら思わない。
私が思わないところに行くような人だから金額などどうでもいいのだろう。
歯医者でない人たちは、景気がいいらしい。
だが、それ以上にアメリカの物価高である。
何年なのかは知らないが、倍になっているということだ。
20万円のディナーというものがどれほどの物かは知らない。
でも、日本で食べたら、10万どころか5万がいいところではないのか。
そう思うと、日本って天国みたいに見えるんじゃないかな。
つまり、我々は天国に住んでるってことになる。
だから外人がいっぱい日本に来るのだ。
とはいえ、外人がそんなに来るということは、海外のインフレが日本に輸入されるということになりそうだ。
天国も、時限的なものである可能性が高いということだ。
ならば、天国が天国のうちに楽しんでおかなければならないのではないかと思われる。
20万円のレストランが10万ですといわれても、そんな高いところには絶対行かない。
まあ、いっても王将餃子ぐらいかな。
月島にはないけど。