インフルエンザワクチン

12月も半ばを過ぎて、やっとワクチンを打った。

すでに、インフルエンザの季節にはとっくに入っている。

今朝のニュースでも、インフルエンザの流行気に入ったかとやっていた。

今まで感染しなかったのはたまたまか、それとも手洗いうがいのおかげか。

コロナ以降思うのだが、感染症というものは、感染しない方がいいのだろうか。

なにも感染しないでいると、そのうちに免疫系が働かなくなるのではないかという気もする。

とはいっても、インフルエンザにしろコロナにしろ、ひとたび感染して発症したら、仕事は休まないとなるまい。

ワクチンと抗生物質の発見のおかげで、感染症で死ぬことはない時代になったと考えられてきた。

しかし、コロナの発現により、それがただの幻想だったということがよく分かった。

また、次のコロナも出てくるのだろう。

それ以上に、耐性菌が増えてきているとも聞く。

最後は体力ということか。

年をとればとるほど世の中は厳しくなるのだな。