目撃者を捜しています
2026/05/19
近所の交差点に、この立て看板が掲げられていた。
自転車によるひき逃げ事件と書いてある。
最近、増えてきたようで、別の場所にもかかっていたのを見た。
まだ1週間ほどしかたっていない。
どれぐらいの事故だったのかは定かではない。
今までは、人が車にひかれたというもので、たいてい、花かなんかが飾ってあったものだ。
自転車に対する規制が厳しくなったおかげで、今までは事故とすら認識されなかったものまで事故と断ぜられるようになったということかもしれない。
そもそも自転車に乗っている人間は、自分は歩行者と同じという程度の認識しかない。
そのため、人と接触しても、歩行者同士がぶつかった程度にしか感じていないのではないか。
だが、実際には死亡事故すら起こっていると聞くから、その感覚はかなり異なっているように思う。
事故現場は、橋から降りてくる坂道のところで、かなり自転車はスピードを出していたのではないかと思われる。
しかも、その先は交差点で、今まさに赤になろうとしているところで、自転車側はさらに加速したのではないか。
運転者は、信号しか見ておらず、そこに歩行者がいるかなど考えもなないで突っ込んできたと思われる。
まさか、警察沙汰になろうとは思いもしないで。
自動車によるひき逃げ殺人事件では、ほとんどの犯人が捕まる。
さすがに、人が死んだら警察も一生懸命捜査をする。
だが、自転車の場合はどうだろう。
ほとんどの場合が、泣き寝入りなのではないか。
被害者の多くは年寄り子供だろう。
いつか自分がその被害者になっているなんてことがないようにしてもらいたいものである。