マンジャロを買いに来る人たち
2026/10/09
韓国人がマンジャロを買いに来るという話が載っている。
韓国で買うより安いからだそうで、向こうで3,4万するところ、日本では1万円で買えるのだという。
しかも、これは自由診療の際の価格で、仮に保険であればさらに安いということになる。
保険医療費低減のために、この薬も薬価が引き下げられたおかげで、さらに安くなったとも出ている。
日本は薬が安い。
それは、保険医療費を抑えなければならないという厚労省の判断である。
しかし、そのおかげで、海外では販売されている薬が日本では売られない、いわゆるドラッグロスという現象が起こっていると指摘される。
そういわれると、なんだか我々はものすごく損をしているような気にもなるし、もし病気になった時にそういった薬が使えなくて命を落とすのかという危惧もする。
とはいっても、1回で何千万円もするような薬が保険適応になっていることからすれば、保険医療は破たんしても仕方がないという気にもなる。
韓国人が買うマンジャロは、彼らが日本の健康保険に入っているとは思えないので、ほぼ自費扱いだろう。
だが、健康保険に入っている日本人であれば、医師の裁量でいくらでも保険での処方ができることになる。
実際、それを売り物にしている医師もいると聞くと、そういった医師や患者に日本の保険医療費は食いつぶされるのかというおそれを感じる。
女性は、やせているから美しいと感じるものらしい。
その一方で、豊胸手術を受ける女性も増えているのだろう。
ルッキズムに対する批判もある中、それでも人は見た目が100%という考え方もある。
ただし、こういった薬を多用した人たちの末路がどうなるかは、今のところまだわかっていない。
過度なダイエットを行った人たちの結果というものは、かなり出てきているのだと思うのだが