温泉が出なくなった
2015/08/24
最近は、桜島の噴火がいわれている為ほとんど誰も気にしなくなったが、箱根のほうは相変わらずのようだ。相変わらずということは、噴火警戒レベルは変わらないということで、となると温泉へのお湯の供給はいまだに十分でないとい、つまり出ないということだ。
警戒レベルの引き下げということになると、かなり長い時間が必要になるはずだ。1ヶ月や2ヶ月で噴火が収まったとは誰も考えまい。半年や1年はレベルの引き下げということにはならないのではないか。ということは、半年や1年はお湯が出ないということになる。お湯が出なければ温泉は商売上がったりだ。箱根湯本などは、噴火とは何の関係も無いのに客足がガクッと落ちている。夏休みになってある程度は盛り返したかもしれないが、それでも例年の何割減ということになっているはずだ。
旅館に電話して聞いてみたところ、「足し湯をしています」という返事だった。つまりで出くなっているということになる。
蒸気は今までの何倍も元気に出ているように見える。にもかかわらずお湯を持ってこられないというのは、温泉供給会社からすれば、忸怩たる思いに違いない。もっとも、それでも契約している旅館からはお金は取るだろう。旅館のほうは踏んだり蹴ったりだな。
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