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内閣改造 今回は早稲田・東大内閣だ―――――勝どき・豊洲・晴海から便利な月島矯正歯科

2016/08/04

内閣改造が発表されて、8人の人が始めて大臣になった。大臣予備軍が70人近くいるというから、高嶺の花ということになるだろうか。一方で、若手や女性の起用で斬新さを出したいはずだから、選ぶのにも苦労をしたはずだ。

大臣の出身大学を見てみると、前回は東大内閣だったが、今回はここに早稲田が入ってきたという感じだ。東大が7人に対して、早稲田が5人。あとは一人か二人だから、この両校が突出していることは明らかだ。

初入閣の大臣のうち、東大が3人、早稲田が2人となっている。一方、再入閣では早稲田が2に対して東大が1である。派閥から何人ずつ出すというような話は良く聞くが、大学から何人ずつということはない。ないにもかかわらず両校が同じぐらいというのは面白い。

福田内閣のときだったと思うが、慶応が最も多かったときがある。今回、慶応は2人ということで早稲田にだいぶ水をあけられた格好である。もちろん、たまたまであろう。

ただ、ほとんどが東京の大学出身ということは多分たまたまではあるまい。東京以外の大学出身者は高市早苗の神戸大学だけである。やはり、官僚から政治家になるルートを考えれば、東大が一番ということだろうし、じゃあ早稲田出身者がどうしてとなると、良く分からない。やっぱりたまたまか。

今回の内閣の中で注目されるべきは稲田防衛大臣だという。現職閣僚で靖国神社を参拝するのかとか、核武装議論はどうしたとかすでにいろいろといわれている。また、安倍総理の後継者として勉強させる為の抜擢だという意見もある。就任の弁ではずいぶんおとなしくてつまらなかったが。

大臣就任から身体検査が急に厳しくなるものである。1週間でやめるような人が出なければいいがと、新しい大臣の顔写真を見ながらいつも思うのである。

 

 

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