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元号が変わるらしい

2017/01/13

2019年の元旦から新しい元号に代わるそうだ。天皇陛下が退位するからであるらしい。きりのいいところということで、4月1日という意見もあったと出ている。3月31日まで平成で4月1日から新しい年号になるのでは、カレンダーや手帳を作る上で困るという判断があったのだろう。

新しい元号がどうなるのかということが話題になっている。思い起こせば平成になった時の小渕官房長官の「新しい元号は平成です」といった姿は総理大臣をやっている姿以上にわれわれの記憶に残っている。次の改元の際には、菅官房長官が同じようにやることになるのだろうか。一瞬、小渕優子がそのために官房長官になるなんてことがあるのではないかということを夢想してしまう。

次の元号はどういう字がつかわれるのか。平成に決まった時にも修文とか正化などという候補があったそうだ。アルファベットで省略したときに昭和と同じになるからぼつになったという。そんなことなら、初めから候補に入れなければいいのにと思う。というより、初めから平成にするつもりで、ダミーの候補として入れたと考えるべきなのだろう。

以前にも書いたが、明治・大正・昭和・平成と並べると、偏と旁のある画数の多い文字を使った元号と、画数の少ない文字を並べた元号が交互に来ている。その意味でも、修文や正化は中途半端だったと言える。そして、ならば次の元号はやはり画数の多い偏と旁のある字を用いるということになる。もちろん、頭文字がMTSH以外にならなければならない。ほとんどいないといえ、明治生まれの人もいるのだ。

よく見れば、来年は免許証の更新である。あそこには、「平成OO年まで有効」と書いてある。次の免許証には、何と書かれるのだろうか。

 

 

 

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