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75歳の壁

2017/10/14

今朝の新聞に以下のような記事が載っていた。

≪上場企業で役員を務めた経験を持つAさん(70)は10社近い企業の経営に携わり、経営相談で収入も得る。「90歳になっても働き続けたい」。稼いだお金は健康維持などの自己投資に回す。≫

卓球をやっていると、70過ぎのおばあさんともいえるような方に勝てない。また、60を超えても現役のころとどれだけ違うのかと思わせるような先生方も多い。こういう人たちを見ていると、人はいつまでも元気で卓球をやり続けることができるような気になるものである。

ところが、この「おばあさん」たちの間には、75歳の壁というものがあると聞く。75歳までは元気に卓球ができた人たちが、この年を境に急にあちこち具合が悪くなって卓球ができなくなったり弱くなったりするというのである。ついこの間もこの卓球仲間の方が皮膚がんで入院されて、お見舞いに行ってきた。

75歳からは、後期高齢者という扱いになるのだそうだ。不勉強なため何がどうなるのかわからないのだが、その年を境に本当の老人になると国に言われているということだ。そういえば、新潟の親類も、75歳になったと思ったらがんで入院を余儀なくされた。

90,100までも元気で生活したいと思う。だが、人には75の壁というものが厳然としてあるようだ。

 

 

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