肺がんからぼうこうがんへ
2020/02/09
プロ野球の山本浩二がこの1年闘病生活を送っていたという。
肺がんで肺を片方切除し、そのあとぼうこうがんと闘っていたそうである。
田淵幸一が「タバコをやめろといったのに聞かなくて」と言っていた。
肺がんと膀胱がんは煙草によっておこるがんの双璧である。
知人の先生も数年前にぼうこうがんになって、タバコをやめたそうだ。
山本浩二は4月から解説者に戻るという話もある。
とはいっても20キロもやせたそうだ。
体が基本のアスリートが自らの体を痛めるようなことは、子供たちのためにもやってほしくないところである。