犬の歯周病

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犬の歯周病

2020/02/24

1年前から犬を飼っている。

14歳という高齢なためか、歯周病である。

歯周病も細菌感染であるからには、感染しなければ発症しない理屈である。

そうだとすれば、以前の飼い主から感染したと考えるのが妥当であろう。

そういえば、しばしば自ら口にしたものを与えるようなことはしていた。

最近の小学生は虫歯がほとんどない。

予防が進んでいるともいわれるが、細菌の感染がないということもあるだろう。

虫歯菌の感染がないということは、当然歯周病菌の感染もないということになる。

そうなると、どれほど飼い主が口にしたものを食べようとも、犬も歯周病にはならないことになる。

果たして、将来の犬は歯周病にならないだろうか。