マスクが売られている
2020/04/25
マスクが品切れになって久しい。
ドラッグストアに行ってもマスクの棚はからである。
中国が、本来日本向けに出すはずだった製品をすべて取り上げたせいだろう。
自国の患者が下火になってきたということで、これを発展途上国に向けて送っているという。
その一部が日本へも「好意」として送られてきたそうである。
それとは別だろうと思われるが、このところマスクが出回り始めた。
出回り始めたといっても、ドラッグストアなどではなく関係のない店や路上などである。
一昨日も、フジマートの入り口で売られていた。
ドラッグストアにないものがどうしてこういうところに流れているのか。
彼らは「問屋」から仕入れたのだと説明している。
どのような「問屋」なのだろうとはだれもが思うところだろう。
おそらくそこには中国資本が大きく絡んでいるに違いない。
今日は10枚で1000円と言って売っていた。
通常であれば50枚入り500円程度のものであると思えば10倍である。
日本にもっていけば暴利を得られるとばかりに「輸出」している中国資本家の笑い声が聞こえるようである。