224人

東京ではこのところ100人を超えたと思ったら、なんと224人に増えた。

224という数は、1日の数で言えば高値を更新した格好だ。

ただ、4，5月ころに比べると病院が大変だということにはなっていないそうだ。

ベッド数も衛生用品もひっ迫するという状況ではないようである。

とはいっても、このまま患者数が増えてきて重症患者が増えてくるようであれば、この限りではないだろう。

20代30代の患者が多いという。

ホストやホステスのいわゆる「夜の街関連の人」と言われるような人たちも多く含まれるのだろう。

今朝の新聞コラムに、居酒屋が「夜の街関連業種」であるように書かれていた。

しかし、どう考えてみても小池都知事が言うのは居酒屋などではないだろう。

200人超という人数は当分続くのではないかという気はする。

これが300,500と増えていかないことを祈るのみである。