負けるな安倍総理
2020/08/26
安倍総理が慶応大学病院に行ったことが様々な憶測を呼んでいる。
つい先日には、「24日に辞任会見を行う」などというまこしやかなデマが流れた。
さらには、国会議員の間にも様々なチェーンメールが飛び交っているという話もある。
抑々、第一次安倍内閣が早期に終焉したのも病気が原因だったという。
潰瘍性大腸炎という自己免疫疾患のようなもので、当然激烈な症状があるものと思われる。
その薬剤ができたことで、第二次安倍内閣がここまで来たともいえる。
2度の病院での診察で、代理を立てて休養したらという話になっているようだ。
しかし、過去3人ほど代理を立てた総理は結局やめたという縁起の悪い話がある。
民主党政権で6000円台まで下落した株価は23000円まで回復した。
これで辞任ということになると、また株価が6000円になってしまうのではないかという懸念はある。
韓国では、どうせ安倍はやめるのだから言うことなんか聞く必要はないという意見があるそうだ。
そんなことを言わせないためにも、安倍総理には何とか踏ん張ってもらいたいものである。