9月に入った
2020/09/01
2020年も9月に入った。
本来なら、パラリンピックをやっていたはずだったか。
東京オリンピックという特別な年になるはずだったのが、コロナという特別な年になった。
さらには、8年近く続いた安倍政権の終焉の年ともなった。
その2020年も残す所4か月である。
例年思うけれども、8月中はまだ今年も半分という気がしている。
それが9月に入った途端、今年も残りわずかという何やら寂しい気がしてくるから不思議だ。
それは、「所詮、最後は寒い冬」だからかもしれない。
今年は特別な年ということで、コロナがこれからどうなるのかということを注視していかなければならない。
冬にかけてまた再流行が襲ってこよう。
いくら注意してもしすぎるということはない。
何事もなくコロナが過ぎてくれることを願うのみである。