ついに外国人が大臣になった?
2020/09/24
平井デジタル相の顔を見るとついそう思う。
「相」と書いて「たすく」さんなんて言う人もいるかもしれない。
平井・デジタル・たすく、とくれば日系人ということになろう。
中南米の方ですかとうかがいたくなるような風貌である。
だが、祖父も父も大臣を務めたと出ているのだから、れっきとした日本人に違いないだろう。
父も祖父も大臣をやったという割に、影が薄い。
マスコミでの取り上げられ方が少ないということである。
新設された省庁だからということか。
それとも、日本のデジタル化は進まない、あるいは進んでほしくないというマスコミの意思ということか。