大阪都選挙に不正はないのか
2020/11/02
2度目の大阪都構想は、再び2万票弱の差で終わった。
橋下徹で通らず、松井・吉村コンビでまた負けた。
大阪府民は2度にわたって現状維持を支持した。
その方がいいという何かがあるのだろう。
そこでふと考える。
ここに不正はないのかと。
選挙管理を行うのは、仮に可決されればなくなるかもしれない組織の人である。
若干の手心を加えれば、自分たちの組織が温存されるとなると、不正を行わないといえないのではないのか。
アメリカの選挙を見ているとそういう妄想が湧いてくる。
だが、日本にそんなことがおこるわけはない。
それが日本のいいところだからだ。
だから、この選挙の結果にも日本中が全幅の信頼を寄せるのである。