政府のいうことなんて聞かないな
2020/12/12
12月も半ばとなって、いよいよクリスマス気分だ。
一方、政府は、この3週間の間は自粛してくれと言って「勝負の3週間」と呼んでいる。
つまり、政府のいうことを聞くのかどうかという話である。
今日の銀座の映像を見たがかなりの人が出ている。
少なくとも4月の緊急事態宣言の時とは様子が違うようである。
この違いがGoToをやっているからなのか、緊急事態宣言という名称を使わないためか。
コロナの新患数は、このところ増加の一途をたどっている。
人々の行動が変わらなければこの傾向は減少には転じないのかもしれない。
銀座の人出が人の動きを止めることの難しさを語っているように見えた。