橋本聖子
2021/02/18
オリンピック組織委員会の会長に決定したそうだ。
これを管轄する大臣と比べると、格下げのようなイメージがある。
そのため、固辞しているといわれていたのだろうと思う。
それが一転、引き受けることになったのは、おそらく政府の側からの要請があったからなのだろう。
自民党の上の方の人から説得されて、苦渋の決断をしたことは想像に難くない。
そこで、「あなたはオリンピックの申し子で、だからこそ聖火の聖の字がついているんじゃないですか」と言われたか。
これでオリンピックは滞りなく開催できる、ということになってほしいものである。