私の代わりに落ちた女の子はだれだっただろう

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私の代わりに落ちた女の子はだれだっただろう

2021/09/25

都立高校は男女で定員が決まていて、それが男女差別になっているといわれる。

とうとうこれをなくす方向で動き始めたようだ。

確かに、男女比で3対2ぐらいだった覚えがある。

本来なら1対1、あるいは1対1.2ぐらいだったのかもしれない。

ということは、私は本来は不合格で、その代わりによその高校に行ったどこかの女性が入っていたということか。

医学部の差別問題の流れでこういう話になったのだろう。

私立の大学はある程度は裁量があっても仕方がない。

しかし、公立学校がそういうことをしていいのかという批判はおそらく昔からあったに違いない。

都立高校は我々が通っていた以前から様々な批判や変遷を重ねてきた。

また次の段階に進むことになるようである。