よいおとしを

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よいおとしを

2021/12/23

まだ今年は終わっていないので、これで最後の日記というわけではありませんが。

我々の仕事は月に1回お目にかかるだけなので、12月に入った途端に「よいお年を」というあいさつになる。

初めは患者さんもきょとんとした顔をされるが、すぐに状況を理解する。

もっとも、言っているこちら側もなんだか1か月も先のことをこんな時期からいうのは間抜けだと思いながらそう言っている。

12月も20日を過ぎて、やっと実感がわいてきた。

この「よいお年を」という言葉と、年賀状とがリンクしてくるものだ。

良いお年をという言葉に違和感がなくなる時期には早く年賀状を作らなければという気持ちが被るのである。

というわけで、早く年賀状を作らなければ。