てんきよほう・でんきよほう どっちも聞くだけ憂鬱になる
2022/06/30
6月も終わるけれども、毎日暑い。
今日も40度という声を聴いた。
36度は体温だが、40度というともはやお風呂の温度だと誰かが言っていた。
気温の上昇に比例してあがるのが電気の使用量である。
この1週間、電力のひっ迫が言われる。
いわゆる「電気予報」というものであろう。
連日、4時半から5時までの間に5%を切るという。
ちょうど、太陽光発電が切れる割に冷房使用量がそれほど減らない時間と言われる。
一昔前は、外出から帰ってきた人が自宅でエアコンのスイッチを入れる時間とも言われた。
そういう数字を見せられると、使っていないところの電機は切ろうと思う。
とはいえ、天気予報にしろでんき予報にしろ、見るたび聞くたび憂鬱にしかならない。
早く、爽快になるような予報を見たいものである。