焼きナスは嫁に食わすな

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焼きナスは嫁に食わすな

2022/09/20

また焼いてもよし、煮てもよしのナスの話である。

俗に「秋茄子は嫁に食わすな」という。

私はうまいものは一人で食べろという意味だととらえている。

その秋茄子である。

この間は揚げびたしと書いた。

今度は焼きナスである。

実は先日、友人と飲みに行った時の話だ。

彼が、焼きナスがおいしくてねという話をしながらこれを注文した。

ところが、出てきたのは、どう見ても焼いていない。

ゆでナス、あるいはチンナスと思えた。

そこで、本当の焼きナスを作ったものである。

皮をむき細かく割いて、下したショウガと醤油でいただくのである。

焼くことにより、とろみが出て甘みも増す。

ゆでナスやチンナスにはこの甘みととろみがないのだ。

甘みがあるからしょうがの辛味とマッチして絶妙のうまさが生まれる。

とかなんとか言いながら食べていたら、あっという間になくなってしまった。

もう一袋買っておくんだった。