北勝富士のちょんまげは大丈夫か
2023/07/21
大相撲名古屋場所も最終盤に来ている。
大関取りを狙う3関脇を押しのけて、現在トップにいるのが北勝富士だ。
埼玉県出身であるという。
この間、2年連続で埼玉県出身力士が優勝してるという話を聞いた。
大栄翔と、昨年の阿炎である。
その流れから行けば、今場所の北勝富士が優勝してもいいだろうというのが解説である。
そういうわけで、北勝富士だ。
押し相撲の北勝富士は頭から当たる。
そのせいか、ずいぶんと髪の毛が薄い。
薄ければ大イチョウはだんだん小さくなってきて、小イチョウぐらいになってきた。
もっと小さくなれば、マッチ棒になってしまうのではないか。
あけちみつひでは「きんか頭」といわれ、まげがゆえなくなるのではないかといわれた。
近年では、薩州洋がそういわれた。
30代でも薄くなる人は薄いのだ。
むしろ、60を過ぎてもふさふさとしている人たちの方が不自然だ。
かなりの人はかつらだろう。
かつらという言い方が気に入らない人は、ウイッグとかいうらしい。
さすがに相撲を取る人にかつらはつかえない。
やはり、薄い人は薄いままで仕方がないのだ。
北勝富士のまげはいつまで健在だろうか。