ひどい雷雨だった
2023/08/02
7月中はほとんど雨が降らなかった東京だったが、久々に雨が降った。
それもひどい雷雨である。
朝方降ったようだったので、これで終わりかと思っていた。
ところが、昼頃出かけようとすると空には黒い雲がかかっている。
これは危ないと思っていたところ12時半ごろから激しい雷雨となった。
そんな中、歩いて帰ったのだが、傘などあってもないようなもの。
それ以上に、雷がひどくて、いつ自分に落ちてくるかとひやひやする。
特に、橋の上と横断歩道だ。
さえぎるものが何もない。
木の下45度以内に入るのはやめましょうというけれども、何もないのはもっと不安だ。
こういう状況で、落雷で死んだ人を聞いたことがないので、そう思って心を奮い立たせた。
パンツまで濡れてしまったおかげで、全部着替えざるを得なかった。
それでも、生きていてよかった。