フィフティー・フィフティー
2024/09/20
大谷翔平である。
時間の問題と考えていたが、とうとうフィフティー・フィフティーを達成した。
しかも、午前8時前である。
出勤前に見たという人は結構いたのではないか。
まるで、我々のために設定された試合のようである。
相手が試合を投げたということもあるが、ついでに51・51となった。
こうなると60・60まで行ってくれといいたくなる。
打たないときは打たないが、打つときは今日のように3本ということもある。
絶対無理だとも言い切れまい。
来年は二刀流が復活するはずだから、打者としての活躍はどうしても減るだろう。
となれば、この数字を自ら超えることは今後は難しいだろう。
つまり、この数字が今後10年、20年、いや100年破られない記録となるかもしれない。
破られないためにも、ぜひ60・60といってほしいものである。
その可能性はやっぱり、フィフティー・フィフティーかな。