円安は終わったのか
2026/09/08
この2日ほど、急激な円高になってきた。
そして、今日は152円台に入るかというところまで。
アメリカの利上げが遠のいたとか、日銀が利上げを加速するとか、そんなことが理由であるらしい。
めったに海外のものを買わないので、それほど実感することはないのだが、これだけ急激に円高になって、経済は混乱しないのか。
少なくとも、株は全面安に近い。
もっとも、一部の銘柄のおかげで、日経平均だけは上がっている。
インバウンド景気のおかげで、一部の商品は売れていたようではある。
しかし、それも円高になってくるとかなり怪しい。
日本での滞在費用が今までより高くなると、当然お土産を買う分は控えるだろう。
今まで買われてきた高級品というものが、それほど割安でなくなるうえに、使うお金も減るとなると、売れなくなるであろう。
輸入物価が下がるから、消費者にとってはいいという考え方はあるけれども、それもおそらくは流通過程で吸収されてしまうだろう。
この先どこまで円高が続くか。
150円を割って、140円、130円といくのか。
円の実力は130円ぐらいとよく出ているが、そうなったらそうなったで、また円高不況なんて言葉が聞かれるのかもしれない。