喝
2026/09/10
といえば、張本勲であった。
Xゲームで人が飛ぶのを見ると、「危ないからやめなさいよ」と言っていた。
年寄りは、若手に早く譲るべきだという持論も常に展開していた。
一人の年寄りがどかないばかりに、有望な若手が育たないのだから、やめるべき人は早くやめなさいと。
つまり、「老害」を戒めたわけだ。
その矛先に、三浦知良が当たった。
40代後半の時だったと思う。
その時も、「早くやめて後進に譲りなさいよ」といった。
しかし、これには批判が多く来たらしい。
それ以降、「喝」が著しく減った気がするし、言うことがつまらなくなった。
天下御免のご意見番なんだから、何を言っても文句言うなというところがよかったのに。
でも、日本野球に対する愛情は強かったような気がするし、だからこそ、大リーグへの選手の流出には警鐘を鳴らしていた。
これで、日本に喝を入れる人はいなくなったのだろうか。