9.11か
2026/09/11
もう25年たったのかと思う。
それでも、昨日のことのように思い出すのは、何度も鮮明な画像を見たからだろう。
テロの兆候はあったという話である。
プーチンから情報が入っていたが阻止できなかったというのがペンタゴンはじめとする、機密機関の痛恨事であろう。
本当にテロは避けられなかったのか、とよく言われる。
自作自演とまでは言わないまでも、黙認してやりたいだけやらせておいて、相手をたたくという西部劇的な展開を、テキサス出身の大統領が目指したのではないかと。
その後の中東の混乱が現在まで続くことを考えると、もう少し違ったやり方があったのではないかと思うところもある。
その一方、ロシアから情報が来たということは、東西融和の象徴であるような気はした。
と思ったのだが、それは幻想だったということが今になったらよく分かる。
世界は一筋縄ではいかない、というより、我々のようなものが考えるほど単純にはできていない。
一つだけ単純なことは、あの頃より25歳年を取ったという事実だけである。